ありゃ、鼻水 |  |
| | さて、久しぶりの日記となります。フロントガラスは凍り、乾燥肌もちの私は、口のまわりがちくちくと痛む、そんな季節となりました。
でもこの季節、この夜が一年で一番好きです。
一人たたずんでいる時、ゆっくりと時間が流れて、これが自分なんだと思え、安心します。
体の芯まで冷えきるまでそこに座り、すっかり冷えきってしまったコーヒーを飲み干します。
どんな時も満たされなさを感じ、5年後の自分に吐き気を覚え、仕事第一が答えのような生活。
そんな中、こうした時間はふとずっと続くように思えて、足取りが軽くなる。
働くことは簡単。一歩踏み出すことをためらっていた頃に比べると、なんと楽なのだろうと思う。あの頃ほど辛い時期はなかった。何かを壊してしまいたい衝動にかられたこともある。
そんな事を暖かい車の中で考えながら、帰路に着きました。今度来るときは雪が降ったらなぁ等と思いながら。
何を書こうかと、久しぶりの日記で迷いましたが、今の素直な気持ちをそのまま綴ることにしました。
ぼ-っとかじかんだ手でボタンを打ったのもあり、まとまりのない文章かも知れません。 | 南区/城南区にて |
| 2007・1・15 Mon |
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